お父さんでも出来るねかしつけ

子育て

まずはオムツを変えお腹いっぱいな事を確認これ一番大事だけど、確認ミスなどでやってなかったりするんで必ず確認しましょう。
おっぱいの出の悪い時にありがちなミスです。
後オムツの交換は必須です。

その上での寝かしつけ 僕は子供が産まれる前に、まん丸抱っこという本を読み、お腹の中でもまん丸な赤ちゃんは産まれてからもまん丸の方が落ち着くというのに納得して試してみたが、全然駄目でした。 そのやり方が悪かったせいか、横抱っこも嫌がられました。 よって縦抱っこで頭を抱えて寝かすのが一番寝てくれました。 横抱っこだと窮屈な素振りを見せるので止めました。

赤ちゃんによって縦抱っこと横抱っこの好みがある 揺さぶりが好きな赤ちゃん 揺さぶられっ子症候群 短い時間に沢山揺さぶったり、高い高いで空中に投げたりなど激しい揺さぶりの事 赤ちゃんが大泣きするとつい激しく揺さぶりがちですが、そこで焦ってしまうと赤ちゃんにその焦りの心も伝わるので、大丈夫だよとこちらの広い心に赤ちゃんを寄り添わせるような気持ちでゆっくりと揺さぶってあげると赤ちゃんも落ち着きます。

背中トントンが好きな赤ちゃん 一定のリズムで赤ちゃんがお腹の中でお母さんの心音を聞いてる状態に近づける。 これをまずは試してみて、このリズムで上手くいかなかったら、赤ちゃんの好みのリズムを探ってみる。 ちなみにうちは心音よりもかなりゆっくりなトントンになりました。 トントンする強さは手首を45度開けて自然にトントン出来るくらいの強さがいいと思います。 ただ、初めてのトントンで赤ちゃんを優しく扱いたい気持ちが強いパパさんは、トントンが弱すぎてしまう傾向があるので、きちんと赤ちゃんに大丈夫だよパパがいるからねと伝わる強さでトントンしてあげて下さい。

背中スイッチ対処法 僕が行っていたのは、赤ちゃんが背中トントンや揺さぶりなどで寝たと感じたときから最低で3分以上出来れば5分はそのままの状態で寝かしてあげてから布団に持って行きました。 それでも駄目なら、布団に持って行った状態で頭の下に腕を残し、赤ちゃんの足の下にタオルなどを引いて少し赤ちゃんが丸くなる状態で、トントンを3分以上してみて下さい。 それでも駄目ならまたやり直してみて下さい。

おんぶ紐、抱っこ紐 これは比較的簡単に寝かしつけることが出来ます。 難点としては、夏は暑い。赤ちゃんの体温も温かいので。 抱きグセがついてしまう パパさんのゴリゴリの身体に赤ちゃんが嫌がる。

それでも駄目なら、ここまでしたのですがお母さん駄目でした。後は宜しくお願いします。と頼みましょう。 僕は9割は自分で寝かしつけましたが、それでもどうしても駄目な時はありました。 そんな時は、どうしても赤ちゃんがお母さんを必要としている時なんだと割り切り、諦めましょう。 お母さんもきっと自分じゃなきゃ駄目な時があることを内心、嬉しく思うはず。

お母さんも疲れています。 おっぱい出しっぱなしで寝てしまったときも、色気なくなったとは思わず、昔、町中で眼つけてくる若者の目を反らすように、僕は何も見ていませんとそっと毛布をかけてあげる優しさも必要かと思います。笑

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